イメージ画像

タイに転職する前に知っておきたいタイ国の農林水産業の概要

●タイの農業
タイは農業国です。国民の40%が農林水産業に従事しています。日本の4%と比較するとタイが農業国だということがわかるでしょう。作物の多くはタイ米で輸出量も非常に多いです。かつてタイ米の輸出量は1000万トンで世界一位でしたが2012年では673万トンと37%も減少、世界三位となってしまいました。これには政府のタイ米買取による農家への保証制度をつけたことが影響し、輸出よりも政府に売る農家が多くなったことが挙げられます。今後早急な対応が迫られています。

●タイの林業
タイ工業化の動きは林業や漁業にも影響を落としています。かつてタイ国土の半分が森林でしたが90年代には30%未満にまで減少しています。チークとよばれる資材は耐久性・耐水性がよく家具の材料として使われています。農地開梱や資材切り出しのために伐採がすすみ、タイの森林が急速に減少していった過去があります。政府は森林伐採を禁止としました。マレー半島ではゴムの栽培が盛んになっています。ラテックスと呼ばれる木の樹液がゴムの材料となっています。ゴムの輸出はタイの貿易品目の主要となりました。

●タイの漁業とエビ
タイでは魚介類も豊富です。海産物の漁獲高は漁具の向上によって格段に増え、また養殖も行われるようになっています。特にエビは過去水田だった部分を深堀りしてエビ用の養殖池(ブラックタイガー)として活用しています。このエビは日本へも輸出されています。

タイ転職ナビTOPに戻る

このページの先頭へ